口減(読み)くちべらし

精選版 日本国語大辞典 「口減」の意味・読み・例文・類語

くち‐べらし【口減】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「口」は口の数、すなわち人数の意 ) 人数を減らすこと。特に、生活費を助けるために、家族の中の何人かを他に奉公に出したり、養子にやったりすること。
    1. [初出の実例]「口べらしのために遠縁にあたる酒造業若原屋にもらわれたが」(出典:美濃浪人(1966)〈司馬遼太郎〉)

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