口紅と鏡(読み)クチベニトカガミ

デジタル大辞泉 「口紅と鏡」の意味・読み・例文・類語

くちべにとかがみ【口紅と鏡】

源氏鶏太小説。昭和45年(1970)刊。著者は、本作および「幽霊になった男」などの作品により第5回吉川英治文学賞受賞

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