コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

古代末期 こだいまっきSpätantike; Late Antiquity

1件 の用語解説(古代末期の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

古代末期
こだいまっき
Spätantike; Late Antiquity

西洋史上古典古代世界の解体から中世の成立までの時期。単なる過渡期ではなく,ヨーロッパ形成のうえで,重要な転換期。その時代画定,古代,中世の断絶,連続面については諸説がある。 19世紀以来,西ローマの滅亡とゲルマンの侵入を対比して,古典古代文明の没落と中世暗黒時代の導入をとらえるルネサンス的史観に対してドイツ学界から批判が起り,ローマの崩壊は内在的要因により,中世への移行も連続的であると主張された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

古代末期の関連情報