日本歴史地名大系 「古小路町」の解説
古小路町
こしようじまち
店屋町の通りに面する両側町。
享保元年(一七一六)には当町の十一屋平助・鉄屋孫右衛門が酒造業を営んでいたが(津要録)、当町で大店として著名であったのは代物などを扱った茶忠こと大山(茶屋)忠兵衛(忠平)で、茶忠の分家清水屋は酒造業を営んだ。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
店屋町の通りに面する両側町。
享保元年(一七一六)には当町の十一屋平助・鉄屋孫右衛門が酒造業を営んでいたが(津要録)、当町で大店として著名であったのは代物などを扱った茶忠こと大山(茶屋)忠兵衛(忠平)で、茶忠の分家清水屋は酒造業を営んだ。
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