古川常一郎(読み)ふるかわ つねいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古川常一郎」の解説

古川常一郎 ふるかわ-つねいちろう

?-1901 明治時代官吏,教育者
明治の初めロシアに留学。帰国後,外国語学校教員,内閣官報局員をへて明治32年東京外国語学校ロシア語科教員となる。市川文吉らと日本最初の本格的ロシア語辞典「露和字彙」(文部省版)をつくった。明治34年1月27日死去。佐賀県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む