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古月軒 こげつけん

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百科事典マイペディアの解説

古月軒【こげつけん】

中国清朝の雍正(1723年―1735年),乾隆(1735―1795年)ごろに景徳鎮の官窯で焼かれた最も精美な色絵磁器。成形,彩画ともにきわめて精巧で,小品に限られている。

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世界大百科事典内の古月軒の言及

【陶磁器】より

…康熙年間(1662‐1722)に御器廠は復活し,景徳鎮窯ではあらゆる複雑な技法を駆使した精巧な陶磁器を生産するようになる。伝統的な青花,色絵に加えて,ヨーロッパの無線七宝の技法を応用した琺瑯彩,洋彩,粉彩などの色絵磁器が生まれ,とりわけ粉彩は清朝景徳鎮窯の主流となり,〈古月軒〉と呼ばれるきわめて精緻な色絵磁器をつくり出した。雍正・乾隆時代(1723‐95)は景徳鎮窯の頂点の時代であり,御器廠の活動は目ざましいものがあった。…

※「古月軒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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