小品(読み)ショウヒン

大辞林 第三版の解説

しょうひん【小品】

文学・音楽で、短い作品。また、絵画・彫刻などの小規模の作品。 「珠玉の-集」
小さな品物。 「諸の-を販売する肆店あり/西洋道中膝栗毛 七杉子

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の小品の言及

【コント】より

…19世紀に入ってバルザックの《コント・ドロラティク(風流滑稽譚(こつけいたん))》やフローベールの《トロア・コント(三つの物語)》などが生まれたが,とりわけモーパッサンがこの形式を愛用した。日本では掌編小説,小品とも訳され,風流を取りこんだ日常観察の断片や,気のきいた風刺や諧謔(かいぎやく)味のある短編をさす。江戸小咄などの楽しい語りの伝統を受け継いだ近代的な文学ジャンルといえる。…

※「小品」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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