デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古白」の解説 古白 こびゃく ?-1712 江戸時代前期-中期の僧。生地の紀伊(きい)和歌山で浄土宗西山(せいざん)派の総持寺にはいり,のち住職となる。同寺に南寮,東寮などの学寮を設立した。正徳(しょうとく)2年5月1日死去。 古白 こはく ⇒藤野古白(ふじの-こはく) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例