古白(読み)こびゃく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古白」の解説

古白 こびゃく

?-1712 江戸時代前期-中期の僧。
生地紀伊(きい)和歌山で浄土宗西山(せいざん)派の総持寺にはいり,のち住職となる。同寺に南寮,東寮などの学寮を設立した。正徳(しょうとく)2年5月1日死去。

古白 こはく

藤野古白(ふじの-こはく)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 藤野古白 フジ

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む