古荘四郎彦(読み)ふるしょう しろひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古荘四郎彦」の解説

古荘四郎彦 ふるしょう-しろひこ

1884-1967 昭和時代銀行家
明治17年7月18日生まれ。昭和9年千葉合同銀行頭取。18年合併後の千葉銀行の初代頭取となる。横井英樹の白木屋乗っ取り事件に関連した大胆な融資で知られ,33年不正融資のレインボー事件で退任,特別背任罪で起訴され有罪となった。昭和42年10月24日死去。83歳。熊本県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「古荘四郎彦」の解説

古荘 四郎彦 (ふるしょう しろうひこ)

生年月日:1884年7月18日
昭和時代の銀行家。千葉銀行頭取
1967年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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