コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

古鏡記 こきょうきGu-jing-ji

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

古鏡記
こきょうき
Gu-jing-ji

中国,隋末唐初頃の文語小説。作者は隋の王度と伝えられるが,作中人物の事跡が当時の隠者,詩人として有名な王績と合致するので,その兄,王凝 (おうぎょう) の筆名と考えられている。作者が,かつて師事した侯生という人物から受けた古鏡が,妖怪の正体をあばくなど,霊妙を現すいくつかの事件を綴ったもの。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

古鏡記の関連キーワード唐宋伝奇集

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android