コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

可換 カカン

デジタル大辞泉の解説

か‐かん〔‐クワン〕【可換】

数学で、演算や操作の順序を入れ換えても結果が同じになること。実数の加法・乗法など。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かかん【可換】

〘数〙 操作や演算の順序を変えてもその結果が変わらないこと。例えば、数の加法・乗法は可換である。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の可換の言及

【量子力学】より

…たとえば,粒子の角運動量Lの古典力学的な表式は,x成分でいえば,Lxypzzpxであるから,量子力学でこれに対応する演算子は,となる。ただし,この種の構成において座標と運動量の演算子の非可換性(次節で述べる)から問題がおこる場合があり,演算子の自己共役性を目標とする数学的考慮が必要となる。そのため,古典力学的なすべての力学量が量子力学のなかに対応する演算子をもつとは限らない。…

※「可換」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

可換の関連情報