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台湾低気圧 たいわんていきあつ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

台湾低気圧
たいわんていきあつ

台湾付近で発生して北東進し,日本の南岸沿いや日本海に進む低気圧。東シナ海低気圧呼ばれることが多い。1月から 3月にかけて発生する台湾低気圧が日本の南岸に進むと,関東地方の平野部に雪を降らせることがある。

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デジタル大辞泉の解説

たいわん‐ていきあつ【台湾低気圧】

冬から春にかけて台湾近海に発生する温帯低気圧。急速に発達しながら本州南岸を北東に進み太平洋側に雨や雪を降らせる。東シナ海低気圧

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百科事典マイペディアの解説

台湾低気圧【たいわんていきあつ】

東シナ海低気圧とも。台湾近海に発生する低気圧で,大陸から舌状に張り出した高気圧が北東進したあとを追って進み,しばしば猛烈に発達して日本にあらしをもたらす。冬〜春に多い。

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世界大百科事典内の台湾低気圧の言及

【日本列島】より

…この場合,太平洋側を中心に強風雨や大雪となり,特に湿性の重い雪が送・配電線や通信線に付着して鉄塔の倒壊や停電事故を起こしやすい。台湾付近に発生するところからこの低気圧を〈台湾坊主〉と呼んでいたが,語感が悪いので東シナ海低気圧または台湾低気圧といいかえるようになった。なお,一般に日本の南岸または南海上を北東進する低気圧を南岸低気圧または南海低気圧と呼ぶことがある。…

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