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右の馬寮(読み)みぎのうまのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「右の馬寮」の意味・読み・例文・類語

みぎ【右】 の 馬寮(うまのつかさ・うまづかさ)

  1. 令制での官司一つ左馬寮と並んで諸国の牧からの官馬調教養育および馬具のことなどをつかさどる。職員に頭・助・大少允・大少属・馬医馬部などが置かれた。うめりょう。〔二十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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