合切袋(読み)ガッサイブクロ

デジタル大辞泉 「合切袋」の意味・読み・例文・類語

がっさい‐ぶくろ【合切袋】

財布ちり紙などこまごました携帯品を入れる手提げ袋。多く織物製で、口ひもでくくる。籠信玄かごしんげん千代田袋など。明治時代流行
[類語]信玄袋頭陀袋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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