精選版 日本国語大辞典 「合座」の意味・読み・例文・類語 ごう‐ざガフ‥【合座】 〘 名詞 〙① 禅宗で、大勢が円形に座り、その一方を開けておくこと。〔百丈清規抄(1462)〕② =ごうさい(合祭)[初出の実例]「合座(カウザの)神 一殿に数神を合祭を合座(カウザ)と云」(出典:神道名目類聚抄(1699)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例