合成香料(読み)ごうせいこうりょう(英語表記)synthetic perfume

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

合成香料
ごうせいこうりょう
synthetic perfume

合成によって得られる香料総称。各種の天然香料に含有する成分蒸留,抽出,再結晶などの手段で取出したものと,天然香料の成分を分析しそれと同一もしくは類似している化合物を化学的に合成したものとがある。繁用される合成香料は約 500種といわれ,日本でも 200種以上が製造されている。

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世界大百科事典内の合成香料の言及

【香水】より

…身体,衣服等につけて香りを楽しむための化粧品。植物性・動物性の天然香料と合成香料を調合してつくった調合香料を,精製したエチルアルコールに希釈して,さらに時間をかけて熟成させる。広義には表のようにパヒュームコロン,オーデコロン,パヒュームオイルなどの芳香製品(フレグランス)のことをもいう。…

【香料】より

…現代の香料はその種類がきわめて多く,原料の種類,製造法,用途,化学的性質などによって分類されている。原料・製造法によって大別すると天然香料と合成香料になる。なお実際に用いられる香料は天然・合成香料を調合した調合香料である。…

※「合成香料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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