合戦原瓦窯跡群(読み)かつせんばらがようせきぐん

日本歴史地名大系 「合戦原瓦窯跡群」の解説

合戦原瓦窯跡群
かつせんばらがようせきぐん

[現在地名]岩出山町 細峯

岩出山町中心街の南西方、南沢みなみざわとの境の丘陵地にある。古川市名生館みようだて遺跡北西約一五キロにあたり、南東に延びる火砕流台地の南斜面に立地する古代の瓦窯跡群。古川市伏見ふしみ廃寺跡、加美かみ中新田なかにいだ町の菜切谷なぎりや廃寺跡、同郡色麻しかま一の関いちのせき遺跡などから出土した樹枝文軒丸瓦を生産した瓦窯跡群として注目されていた。昭和六〇年(一九八五)に発掘調査が行われ、七基の瓦窯跡とこれに関連するとみられる土壙一基が発見された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む