吉田千鶴子(読み)よしだ ちずこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田千鶴子」の解説

吉田千鶴子 よしだ-ちずこ

1924- 昭和後期-平成時代の版画家。
大正13年3月20日生まれ。北岡文雄,夫の吉田穂高木版画をまなび,のち木版と亜鉛凸版を併用する。昭和29年日本版画協会会員。45年グレンヘン色彩版画トリエンナーレ展で佳作賞。抽象作品や,星,蝶を主題とする連作制作。神奈川県出身。佐藤高女(現女子美大付属高)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む