日本歴史地名大系 「吉礼村」の解説
吉礼村
きれむら
慶長検地高目録によると高一千三一石余。享保一一年(一七二六)の検地では高一千四八石余、うち新田二〇石余・古川荒外高三石六斗余・新田堤下成一斗余(西山東村誌)。「祖竹志」(湯橋家蔵)によると、普請によって寛永八年(一六三一)に「吉礼村なら原新田」「吉礼村新田」、同九年に「吉礼村なら原新田土置」ができている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長検地高目録によると高一千三一石余。享保一一年(一七二六)の検地では高一千四八石余、うち新田二〇石余・古川荒外高三石六斗余・新田堤下成一斗余(西山東村誌)。「祖竹志」(湯橋家蔵)によると、普請によって寛永八年(一六三一)に「吉礼村なら原新田」「吉礼村新田」、同九年に「吉礼村なら原新田土置」ができている。
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