吉窪城山古墳群(読み)よしくぼじようやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「吉窪城山古墳群」の解説

吉窪城山古墳群
よしくぼじようやまこふんぐん

[現在地名]長野市塩生 松葉沖

さい川が善光寺平ぜんこうじだいらに流れ込む犀川口の北岸の吉窪城山山麓に三〇基ほどの古墳群が明治年間(一八六八―一九一二)までみられた。現存しているものは一〇基程度で、大部分が開口している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む