吉窪城山古墳群(読み)よしくぼじようやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「吉窪城山古墳群」の解説

吉窪城山古墳群
よしくぼじようやまこふんぐん

[現在地名]長野市塩生 松葉沖

さい川が善光寺平ぜんこうじだいらに流れ込む犀川口の北岸の吉窪城山山麓に三〇基ほどの古墳群が明治年間(一八六八―一九一二)までみられた。現存しているものは一〇基程度で、大部分が開口している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む