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吉都(きっと)線

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

吉都線

鹿児島湧水町の吉松駅から都城市の都城駅までを走っている。まず、吉松―小林町(現小林)が1912(大正元)年10月1日に開通し、加久藤(現えびの)、京町(現京町温泉)、飯野(現えびの飯野)の各駅が同時開業した。1913年5月に谷頭まで、同年10月に都城まで延伸された。当時は宮崎線の一部として建設され、1932年12月に吉都線になった。

(2011-11-01 朝日新聞 朝刊 宮崎全県 1地方)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

吉都線
きっとせん

宮崎県南西部および鹿児島県北部を走る九州旅客鉄道の線路名称。愛称、えびの高原線。都城(みやこのじょう)―吉松間61.6キロメートル、全線単線、非電化。霧島(きりしま)山の北麓(ほくろく)を走り、沿線にえびの、小林などの都市がある。1912~1913年(大正1~2)宮崎線の一部として建設、1923年小倉(こくら)―吉松間の全通とともに日豊(にっぽう)本線の一部となったが、1932年(昭和7)都城―隼人(はやと)間短絡線の開通とともに本線の名称をそちらに移し、都城―吉松間は吉都線と改称した。1987年、日本国有鉄道の分割民営化に伴い、九州旅客鉄道に所属。[青木栄一・青木 亮]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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