吉野泰三(読み)よしの たいぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉野泰三」の解説

吉野泰三 よしの-たいぞう

1841-1896 明治時代医師,政治家
天保(てんぽう)12年生まれ。武蔵(むさし)多摩郡野崎村(東京都三鷹市)で家業医業をつぐ。明治12年神奈川県会議員。14年自治改進党をつくり,15年自由党に入党。25年品川弥二郎の国民協会結成にくわわる。明治29年7月23日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む