吉金窯跡(読み)よしかねようせき

日本歴史地名大系 「吉金窯跡」の解説

吉金窯跡
よしかねようせき

[現在地名]大川町富田西

大川町と寒川さんがわ町の町境、三次さんじ山の東麓にある江戸時代の窯跡。二基あるうちの一基が昭和四三年(一九六八)発掘調査された。検出された窯跡は全長四〇メートルで、八房からなる焼成室は階段状になり、高低差は九メートル。最下段の焼成室が奥行一・六メートル、幅三メートルであるのに対して、最上段は幅六メートル、奥行五メートルで上に向かうにしたがって大きくなっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む