同語反覆(読み)どうごはんぷく

精選版 日本国語大辞典 「同語反覆」の意味・読み・例文・類語

どうご‐はんぷく【同語反覆】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 論理学で、主辞と賓辞とが同一の概念である判断。
  3. ② ある主張を、表現は違うが同一の主張で反復するだけで、外見上論証したように見せる虚偽。循環定義の誤り。
  4. ③ =トートロジー①
    1. [初出の実例]「ここに謂ふ『連続的』とは〈略〉これをただ『飛躍がない』といふ意味に解するならば、さきの答弁は単なる同語反覆に堕してしまふ」(出典:零の発見(1939)〈吉田洋一〉直線を切る)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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