デジタル大辞泉
「名にし負う」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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な【名】 に し負(お)う
- ( 「し」は強意の助詞 )
- ① =な(名)に負う①
- [初出の実例]「名にしおはばいざこととはむ宮こどりわが思ふ人は有りやなしやと〈在原業平〉」(出典:古今和歌集(905‐914)羇旅・四一一)
- ② =な(名)に負う②
- [初出の実例]「名にしおふ 浅香の沼の花かつみ」(出典:宴曲・宴曲集(1296頃)四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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