名誉棋聖(読み)メイヨキセイ

デジタル大辞泉 「名誉棋聖」の意味・読み・例文・類語

めいよ‐きせい【名誉棋聖】

囲碁で、棋聖タイトル連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達したときまたは引退時に、名乗ることができる。
[補説]藤沢秀行[1925~2009]・小林光一[1952~ ]が名乗り、井山裕太[1989~ ]が資格を獲得している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む