君君たり臣臣たり(読み)キミキミタリシンシンタリ

大辞林 第三版の解説

きみきみたりしんしんたり【君君たり臣臣たり】

〔論語 顔淵
君臣それぞれその本分を尽くすということ。また、君がその道を行わなければ、臣もまたその道を尽くさないの意にも用いる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

きみ【君】 君(きみ)たり臣(しん)(しん)たり

(「論語‐顔淵」に見える斉の景公に政治の要諦をきかれたときの孔子の答え「君君、臣臣、父父、子子」による) 君臣がそれぞれの分に応じて道を守ること。
※慕景集(1486頃)「君もきみ臣も臣てふ世にしあらばいかにきなかん鶯の声」

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