精選版 日本国語大辞典 「君命を辱しめず」の意味・読み・例文・類語 くんめい【君命】 を 辱(はずか)しめず 主君の命令を受け、使者として他国に行き十分に使命を果たす。主君のいいつけ通りに従う。[初出の実例]「君命をはづかしめぬは乳兄弟」(出典:雑俳・柳多留‐五一(1811))[その他の文献]〔論語‐子路〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例