君朝(読み)くんちょう

精選版 日本国語大辞典 「君朝」の意味・読み・例文・類語

くん‐ちょう‥テウ【君朝】

  1. 〘 名詞 〙 天皇政治をとるところ。朝廷
    1. [初出の実例]「勢ひ既に君朝にならび、富又皇室に過ぎたり」(出典:源平盛衰記(有朋堂文庫所収)(14C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「君朝」の読み・字形・画数・意味

【君朝】くんちよう

朝廷。

字通「君」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む