ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「吸熱ガラス」の意味・わかりやすい解説 吸熱ガラスきゅうねつガラスheat-absorption glass 熱線吸収ガラスともいう。微量の酸化鉄やニッケル,コバルト,セレンなどの金属を添加した透明な着色ガラス。色合いはブルー,グレー,ブロンズなどがある。可視光線,赤外線を適度に吸収する特性から,空調負荷の軽減,防眩,色調などの目的で建築用,車両用,光学装置用に付される。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「吸熱ガラス」の意味・わかりやすい解説 吸熱ガラスきゅうねつがらす →赤外線吸収ガラス 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by