精選版 日本国語大辞典 「周梨槃特」の意味・読み・例文・類語
しゅうり‐はんどくシウリ‥【周梨槃特・周梨盤特】
しゅり‐はんどく【周梨槃特・周梨盤特】
- =しゅうりはんどく(周梨槃特)
- [初出の実例]「たとひ根鈍なれども罪なければ得道なる事これあり、須利槃特等是也」(出典:日蓮遺文‐南条兵衛七郎殿御書(1264))
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...