20世紀日本人名事典 「和多田勝」の解説 和多田 勝ワタダ マサル 昭和・平成期のエッセイスト 生年昭和17(1942)年 没年平成6(1994)年1月31日 出生地大阪府大阪市西区 学歴〔年〕大阪市立工芸卒 主な受賞名〔年〕上方お笑い大賞秋田実賞〔昭和58年〕 経歴上方文化をテーマにした評論やテレビの司会などで活躍。著書に「大阪365事典」「相惚れ大阪」「なにわ夢先案内」「笑芸人生劇場」「NHK文楽鑑賞入門」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和多田勝」の解説 和多田勝 わただ-まさる 1942-1994 昭和後期-平成時代のイラストレーター,エッセイスト。昭和17年1月30日生まれ。5代目笑福亭松鶴(しょかく)の孫。昭和23年落語家として笑福亭小つるの名で初高座。大阪市立工芸高卒業後,そごう宣伝部に勤務。のち大阪の落語や文楽(ぶんらく)を研究し,テレビの司会者としても活躍した。平成6年1月31日死去。52歳。大阪出身。著作に「大阪三六五日事典」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by