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和気仲世 わけの なかよ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

和気仲世 わけの-なかよ

784-852 平安時代前期の官吏。
延暦(えんりゃく)3年生まれ。和気清麻呂(きよまろ)の第6子。広世,真綱の弟。文章生(もんじょうしょう)から大学大允(だいじょう),近江介(おうみのすけ)となる。このとき俸禄を貧民にあたえたという。のち従四位上,播磨守(はりまのかみ)。兄真綱とともに空海をたすけた。仁寿(にんじゅ)2年2月19日死去。69歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の和気仲世の言及

【和気真綱】より

…平安初期の官人。清麻呂の子,広世,仲世の兄弟。本姓は磐梨別(いわなすわけ)。兄弟ともに桓武天皇のもとで政界に活躍した。若くして大学寮に学び,文章生に補せられ,803年(延暦22)内舎人(うどねり)に任ぜられ,その後蔵人,内蔵頭,国守などを歴任した。兄広世は父の志をつぎ大学別曹弘文院をたてたが,同じころ真綱と広世は父の事業をつぎ高雄山に神護寺を建立し,最澄の法会を設け,その唐より帰朝後は灌頂の法壇を設立した。…

※「和気仲世」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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