デジタル大辞泉 「唐学び」の意味・読み・例文・類語 から‐まなび【唐学び/▽漢学び】 中国の学問をすること。また、それによって身についた学問や才能。かんがく。「中世以来学問道徳の権威としてこの国に臨んで来た―風の因習からも」〈藤村・夜明け前〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「唐学び」の意味・読み・例文・類語 から‐まなび【唐学・漢学】 〘 名詞 〙 中国の学問をすること。また、その学問。[初出の実例]「からざえといへることめづらし、漢学(カラマナビ)をいへる也」(出典:随筆・玉勝間(1795‐1812)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例