精選版 日本国語大辞典 「商業組合」の意味・読み・例文・類語 しょうぎょう‐くみあいシャウゲフくみあひ【商業組合】 〘 名詞 〙 多数の中小商業家たちが、互いの利益の増大、自由競争の弊害防止のため、貨物の供給や生産の独占を目的としてつくった組合。昭和七年(一九三二)につくられたが、のち、商工組合となり、第二次世界大戦後、協同組合に改組。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例