商業組合(読み)しょうぎょうくみあい

精選版 日本国語大辞典 「商業組合」の意味・読み・例文・類語

しょうぎょう‐くみあいシャウゲフくみあひ【商業組合】

  1. 〘 名詞 〙 多数の中小商業家たちが、互い利益増大自由競争の弊害防止のため、貨物供給生産独占目的としてつくった組合。昭和七年(一九三二)につくられたが、のち、商工組合となり、第二次世界大戦後、協同組合改組

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む