善応寺山古墳群(読み)ぜんのうじやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「善応寺山古墳群」の解説

善応寺山古墳群
ぜんのうじやまこふんぐん

[現在地名]久居市戸木町 善応寺山

雲出くもず川に接する北岸の標高約五一メートルの台地端部に所在する古墳群。うち一号墳は雲出川の流れと平行に前方部を西に向けて築かれた前方後円墳で、全長約三三メートル、後円部径約一九メートル、高さ約三・六メートル、前方部幅約一八メートル、高さ約二・二メートル。雲出川の南岸の一志郡嬉野うれしの町にはいわば特異な前方後方墳が三基(筒野・向山・西山古墳)もあり、それに対し善応寺山一号墳は雲出川流域では唯一の前方後円墳で、墳形の違いがこの地域の古墳文化の展開のうえでどんな意味をもつのか注目される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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