嚊衆(読み)かかしゅう

精選版 日本国語大辞典 「嚊衆」の意味・読み・例文・類語

かか‐しゅう【嚊衆】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かかしゅ」とも )
  2. ( 「しゅう」は複数を示す接尾語 ) かみさんたち。女房ども。
  3. ( 「しゅう」は人を表わす語について、丁寧、親愛などの気持を表わす接尾語 ) おかみさん。女房。かかし。
    1. [初出の実例]「かか刕(シウ)が引わたしのささ事過て」(出典浮世草子好色一代男(1682)七)

かか‐し【嚊衆】

  1. 〘 名詞 〙 「かかしゅう(嚊衆)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「あさもかかしよりはやくおきよるはかかしをさきへねかして」(出典:黄表紙・人心両面摺(1801))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む