ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「四分の一波長板」の意味・わかりやすい解説
四分の一波長板
しぶんのいちはちょうばん
quarter-wave plate
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…複屈折板の厚さをd,互いに垂直な方向に振動する直線偏光(これらを常光線と異常光線という場合もある)の屈折率をn1,n2としたとき,光の真空中での波長をλとすると,光線間の位相差δはδ=(2π/λ)・(n1-n2)dで与えられる。δがπ/2,すなわち,(n1-n2)d=λ/4になるような厚さの複屈折をする板を四分の一波長板という。またδ=π,すなわち(n1-n2)d=λ/2となるような厚さの板を二分の一波長板という。…
※「四分の一波長板」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新