四土(読み)しど

精選版 日本国語大辞典 「四土」の意味・読み・例文・類語

し‐ど【四土】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。仏土を四つに分けたもの。天台宗で説く、凡聖同居土、方便有余土、実報無障礙土、常寂光土の総称。また、他に法身土、報身土、応身土、化土の四種、法性土、自受用土、他受用土、変化土の四種を説くものもある。
    1. [初出の実例]「四土不二極楽国、三身即一阿彌陀」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・西方極楽讚〈具平親王〉)

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