回瀾(読み)カイラン

デジタル大辞泉 「回瀾」の意味・読み・例文・類語

かい‐らん〔クワイ‐〕【回×瀾/××瀾】

くずれかかる大波。逆巻く怒濤どとう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「回瀾」の意味・読み・例文・類語

かい‐らんクヮイ‥【回瀾・廻瀾】

  1. 〘 名詞 〙
  2. くずれかかった大波。さかまく荒波。
    1. [初出の実例]「未だ此家の如く廻瀾怒濤に夾(はさ)まるものを聞かず」(出典帰省(1890)〈宮崎湖処子〉九)
    2. [その他の文献]〔沈約‐日出東南隅行〕
  3. かいらん(回瀾)を既倒(きとう)に反(かえ)す」の略。
    1. [初出の実例]「劇薬を用ゐ、一度は廻瀾の功を奏しき」(出典:柵草紙の山房論文(1891‐92)〈森鴎外〉逍遙子と烏有先生と)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む