回線リセール(読み)カイセンリセール

デジタル大辞泉 「回線リセール」の意味・読み・例文・類語

かいせん‐リセール〔クワイセン‐〕【回線リセール】

channel resale》⇒回線再販

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「回線リセール」の意味・わかりやすい解説

回線リセール
かいせんリセール

第1種電気通信事業者の提供する高速デジタル回線容量小口に分割して利用者に提供するサービス。高速デジタル回線の料金体系は大容量になるほど割安となるため,多重化装置によって1つの回線の容量を小口に分割して再販売利用することで差益を獲得することができる。いわば高速デジタル回線の小売業として位置づけることもできるが,分割した両端公衆回線に接続して電話などの音声サービスとして提供することは禁止されており,企業などの専用回線に接続して利用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む