因縁生(読み)いんねんしょう

精選版 日本国語大辞典 「因縁生」の意味・読み・例文・類語

いんねん‐しょうインエンシャウ【因縁生】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。縁によって一切の事物は生起しているということ。縁生縁成縁起
    1. [初出の実例]「諸法因縁生故、即是不生、无有如虚空」(出典教行信証(1224)二)
    2. [その他の文献]〔大智度論‐一九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む