国の妊娠、出産支援

共同通信ニュース用語解説 「国の妊娠、出産支援」の解説

国の妊娠、出産支援

政府は子どもを産み育てやすい社会の実現に向け、不妊治療への公的医療保険適用を拡大したり、授乳指導や育児相談を行う「産後ケア」事業を進めたりしている。しかし、少子化に歯止めがかからず、2021年の出生数は統計開始以来最少の約81万人にまで落ち込んだ。背景には新型コロナウイルス禍での出産に不安を抱いた人たちの「妊娠控え」もあるとみられる。20年の人工妊娠中絶数は約14万5千件に上り、妊婦へのケアが不十分との指摘がある。

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