国の税収

共同通信ニュース用語解説 「国の税収」の解説

国の税収

政府国民企業などから徴収する税金による収入。買い物やサービスの利用にかかる消費税、個人の給与株式配当といった所得に課される所得税、企業が納める法人税が「基幹3税」と呼ばれ、税収全体の8割を超える。リーマン・ショック後の2009年度に38兆円台まで落ち込んだが、消費税率の引き上げや堅調な企業業績背景に増加基調が続いている。

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