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国井応文 くにい

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美術人名辞典の解説

国井応文

幕末・明治の円山派の画家。京都生。父は医師、母は円山応挙の孫で円山応震の妹。字は仲質、別号に彬々斎。円山応立に師事し、その歿後は一門の後継者となる。安政二年禁裏の絵御用を務める。のち中島来章塩川文麟らと如雲社を設立した。明治20年(1887)歿、55才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

国井応文 くにい-おうぶん

1833-1887 幕末-明治時代の画家。
天保(てんぽう)4年生まれ。円山応震(まるやま-おうしん)の甥(おい)。円山応立(おうりゅう)にまなび,山水・花鳥画をよくする。明治17年第2回内国絵画共進会に「桂御所御庭図」「花鳥」を出品,褒状をうけた。明治20年3月29日死去。55歳。京都出身。字(あざな)は仲質。別号に彬々斎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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