円山応立(読み)まるやま おうりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円山応立」の解説

円山応立 まるやま-おうりゅう

1817-1875 江戸後期-明治時代画家
文化14年9月20日生まれ。京都の人。円山応震養子となり,円山派をつぐ。安政の内裏造営にくわわった。人物,花鳥にすぐれた。明治8年3月2日死去。59歳。本姓寺井。字(あざな)は子道。号は方壺

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む