円山応立(読み)まるやま おうりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円山応立」の解説

円山応立 まるやま-おうりゅう

1817-1875 江戸後期-明治時代画家
文化14年9月20日生まれ。京都の人。円山応震養子となり,円山派をつぐ。安政の内裏造営にくわわった。人物,花鳥にすぐれた。明治8年3月2日死去。59歳。本姓寺井。字(あざな)は子道。号は方壺

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む