国依村(読み)くによりむら

日本歴史地名大系 「国依村」の解説

国依村
くによりむら

[現在地名]東条町栄枝さかえ

西小沢にしおざわ村の北、東条川中流右岸の丘陵地にある。慶長国絵図に「国寄村」と記される。正保郷帳では田方一二〇石余・畠方五石余、幕府領。宝永五年(一七〇八)以後領主変遷新定しんじよ村と同じ。天保郷帳によると高一五八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む