国分青【がい】(読み)こくぶせいがい

百科事典マイペディア 「国分青【がい】」の意味・わかりやすい解説

国分青【がい】【こくぶせいがい】

漢詩人。仙台生れ。名は高胤(たかたね),字は子美,通称はとおる。別号に太白山人。漢学,国学を学び,司法省法学校に入学。新聞《日本》,のち雑誌《日本及日本人》で〈評林〉欄を担当し,時勢を痛烈に批判した。一方詩社〈星社〉を復興するなど,漢詩作家としても地位を確立し,森槐南,本田種竹とともに〈三詩人〉と称された。1923年大東文化大学教授。雑誌《昭和詩文》主宰。代表作に《詩董狐(しとうこ)》(1897年)がある。

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