精選版 日本国語大辞典 「国初」の意味・読み・例文・類語 こく‐しょ【国初】 〘 名詞 〙 国の成立したはじめ。治世の当初。[初出の実例]「其災起りしを国初已来甚だ厳禁の事とはなりし」(出典:蘭東事始(1815)上)[その他の文献]〔杜甫‐韋諷録事宅観曹将軍画馬図引〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「国初」の読み・字形・画数・意味 【国初】こくしよ 国のはじめ。唐・杜甫〔~曹将軍覇の画ける馬の図を観る〕詩 國初已來、鞍馬(あんば)を畫く 妙獨り數ふ、江王(唐の霍王元軌の子)字通「国」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報