国島俊蔵(読み)くにしま しゅんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国島俊蔵」の解説

国島俊蔵 くにしま-しゅんぞう

?-? 江戸時代後期の儒者
国島筈斎(かっさい)の養子豊後(ぶんご)(大分県)の広瀬淡窓(たんそう)(1782-1856)に師事し,江戸の昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。長門(ながと)(山口県)府中藩校敬業館教授をつとめた。本姓佐々木。名は煕。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む